苦労を努力と誤解する心理は一種の鎮痛剤だったり防衛機制的なマインドドラッグ
苦労や苦痛が、目的に達するための正しい家庭でないならば徒労でしかないのであるが
必ず報われるはずだと思ってしまう楽観性って一種の防衛機制だよなあ。
共産圏の賢い勢力拡大
直接組織とつながりはないが、資本主義国家で素晴らしい共産主義思想を説いて、
関係のない不特定多数の人を同じ思想に染めるっていう手法をとった。
思想が同じであれば、別に組織として繋がってなくても、犬笛を吹けば同じように扇動されてくれるのだから、組織の構成員にする必要はない。
そこで共産圏が力を入れたのがプロパガンダで各国のメディアへの介入。
ミトロヒン文書からも、KGBと繋がった日本のジャーナリストが居た事は確認できる。
共産圏に呑まれると焦ったアメリカが取ったのが共産主義的な考えを取り締まる、いわゆる赤狩りやマッカーシズムだが、思想の自由を侵害するという正論と魔女狩り的に政敵を潰すのに悪用され自壊した。
以降、資本主義国家が共産圏に対抗する為に採用したのが福祉の充実や
SNAPなどの公助システムの強化と、自国のメディアを使ったプロパガンダをぶつけて、共産圏のプロパガンダを無力化する事であった。
そして、いまは国や大手メディアやジャーナリストだけじゃなくて、
被差別者や被害者はイノセント(罪なき存在)ではない
どうしてもストーリーのある被差別者や被害者に寄り添うけど。
その人すら他害しうるし、少なくともその他害については過去の被害が原因であれば
情状酌量の余地はあるかもしれないが、無罪とはならない。
たとえば、虐待された人が親になって、自分の子に虐待した場合
過去の虐待が起因かもしれないけど、自分の加害が完全に免罪となる訳ではないように。
書いてる途中の小説が消えた
投稿サイトに直接記入するとあるある。
今年の冬は食糧危機と新型コロナなんだろうか。
新型コロナは蔓延して弱毒化する可能性はあるけど、
世界的な蝗害による食料不足の影響が出るのも、冬先だし情報握ってる金持ちしか先が読みにくい状況ではあるんだよな。
冬にかけてまた富裕層が資産を換金して備蓄とか準備するから金相場さがるのかなあ。
知り合いがメイド喫茶という名の接待喫茶にのめり込んでたを思い出した
人はふれあいに飢えている。